iPadの最大の利点は、説明書を読まなくても 「なんとなくこうかな?」 という直感で操作できる、誰でも使える便利なパソコンであることと携帯性。厚さがわずか1cm以下、重さも600g強なのでどこにでも気軽に持ち歩け、海外旅行や出張のお供にも最適。
パソコン操作に不慣れな子供からお年寄りまで、皆が楽しめるコンピューターです。
iPadで出来ること
- インターネットができる。電源を入れ1分程で起動するのでちょっとした調べ事にも最適
- YahooやHotmail、Gmailなどメールの送受信、スカイプやLINEができる
- 音楽や動画の再生、映画、電子書籍が見られる。iTunesで管理できるので便利です
- 写真の管理。撮った場所ごとにフォルダー分けしたり、写真と音楽を組み合わせてスライドショーも作れます。友達に写真を見せる時にも便利です
- 写真や動画を撮ることができる。動画は1080pのHD画質、写真は500万画素で撮影可能
- ビデオ通話ができるので離れた場所でも顔を見てお話しできる(FaceTime)
- カレンダー機能で、日、週、月の予定を管理できる。リマインダーを設定すれば期日にお知らせしてくれるので、うっかり忘れることもありません
- メモが書ける。書いたメモはリスト表示されるので管理しやすく、To Doリストにも最適
- 対応プリンターとWi-Fi環境で文章や写真などのプリントができる(AirPrint)
- 豊富なアプリをダウンロードすることで日常からビジネスまで幅広い使い方ができる。仕事なら資料を見せながらプレゼンするにも最適です
- マップアプリで地図のルート検索ができ、Wi-Fiで現在位置の確認も可能
- iMessageを使ってiPhone、iPad、iPod touch、Macへテキストメッセージを送れる
- ゲームができる。友だちはもちろん、まったく知らない人とも対戦できます。ゲームはApp Storeで無料のものから有料のものまで豊富に揃っています
- 防水対策がしやすく、お風呂場などで映画やドラマなどの動画や音楽を気軽に楽しめる
iPad (最新モデル 第4世代)
幅185.7mm × 高さ241.2mm × 厚さ9.4mm 重量:652g
ディスプレイ:9.7インチ (解像度 2048 x 1536)
発売日: 2012/11/02
iPad mini
幅134.7mm × 高さ200mm × 厚さ7.2mm 重量:308g
ディスプレイ:7.9インチ (解像度 1024 x 768)
発売日: 2012/11/02
iPod 2 (第2世代)
幅185.7mm × 高さ241.2mm × 厚さ8.8mm 重量:601g
ディスプレイ:9.7インチ (解像度 1024 x 768)
発売日: 2011/3/25
iPad / iPad mini用の人気ケース
iPad / iPad mini の内臓アプリ
- Safari
- メール
- メッセージ
- カレンダー
- マップ
- 写真
- FaceTime
- Newsstand
- リマインダー
- 連絡先
- App Store
- iTunes
- ビデオ
- ミュージック
- メモ
- カメラ
- 時計
- Game Center
- Photo Booth
- Siri
iPadとiPad miniの違いは?
- 本体サイズと重量が大きく違い、iPad miniは片手操作が可能で男性用スーツのポケット
にも収まり、重さもiPadの約半分という軽さです
- ディスプレイのサイズと解像度。iPad miniと比較すると、iPadはRetinaディスプレイの採用によって色彩がより鮮やか。解像度が非常に高いため驚くほど鮮明です
- iPadはCPUにA6Xチップを採用しており、iPad miniと比較して処理能力が約2倍
写真やビデオなど画像信号の処理機能も2倍になっています
- カメラの性能。Apple公表のスペック上では全く同じ性能になっていますが、実際はiPad miniのカメラレンズの大きさが若干小さく、撮影能力が劣っています
- 価格。iPad miniはiPadの約1/3の低価格で、コストパフォーマンスに大変優れています
ちなみに、BluetoothやSiri(音声アシスト)、利用できるアプリは全く同じです。
iPadの使い方は?
- 初期設定をするためには、無線LAN(Wi-Fi)環境があればiPadで設定します。無線LAN環境が無ければパソコンのiTunesで設定を行います
- iPadはパソコン(iTunes)で管理するので、無線LAN(Wi-Fi)環境がなくてもアプリや動画、音楽を聴くことができます。基本的に使い方はiPhoneやiPod touchと同じです
- パソコンの中にある音楽やビデオ、写真、その他ファイルをケーブルでiPadに転送したり、Wi-Fi環境があればiPadでiTunesにアクセスしてアプリや音楽をダウンロードしたり、映画をレンタルすることができます
- インターネットを使うには無線LAN(Wi-Fi)環境が必須。無線LAN(Wi-Fi)が使える場所でこそiPadの性能を十分に発揮できます。家庭内でWi-Fi環境を作るのも3000円以下で出来るので手軽です
- iPadの充電は、コンセント、パソコンのUSB、モバイルバッテリーで行います
- メールなど文字の入力は、ディスプレイ上に表示されるキーボードをタップして入力。また、Bluetooth対応のワイヤレス・キーボードで入力することも可能
Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの違い
- Wi-Fiモデル
- Wi-Fi(無線LAN)環境でインターネットを使うことができます。
- Wi-Fi+Cellularモデル
- Wi-Fi、又は3G/LTEエリア圏内(携帯電話のエリア圏内。LTEは第4世代 iPadのみ)でインターネットを使うことができ、現在はソフトバンク、又はauで契約する必要があります。
また、Wi-Fi+CellularモデルにはGPSが内臓されているため、ナビゲーションとして使う事も出来ます。
iPadとiPad miniの違いと価格の比較