iPodやiTunesの音楽をミニコンポで聴く方法と音楽CDの作成方法

パソコン又はiTunes、iPodの音楽をミニコンポで聴く方法

• パソコンに貯った音楽を自宅のミニコンポで聞きたい、又は、iTunesで管理している音楽をミニコンポで聴きたい、iPodに入っている曲をミニコンポで聴きたいこと、ありませんか？
• 「でも、オーディオ・AV機器に詳しくないから、やり方がわからない」 という方も多いはず。
• しかし心配ご無用！　そんな方でも、とっても簡単にご自宅のミニコンポで聴けるようになります。
  そのやり方を下記でご案内しましょう。

1. 左画像にある、一方がステレオミニプラグ、もう片方がピンプラグ2本（赤・白のRCAピン）のオーディオ変換ケーブルを準備します。
2. ステレオミニプラグをiPodに差し込み、ピンプラグ2本をミニコンポのAUX入力端子（外部入力端子）に差し込みます。
3. ミニコンポの再生切り替えスイッチ（CDやMD、ラジオなどの切り替え用スイッチ）をAUX（外部機器）に切り替え、iPodの音量を真ん中ほどに合わせて再生するだけ。

音質について

上記の方法ではどんなに高性能なミニコンポ、スピーカーを使ったとしても、残念ながら高音質で音楽を楽しむことは出来ません。　理由は、iPodからステレオミニプラグを使って音楽を出力すると、アナログ信号でミニコンポに入力されてしまうためです。　そこでおすすめなのが、下記のオーディオ機器です。

iPodの音楽を高音質でミニコンポで聴くためのおすすめ周辺機器！

iPodやPC からダイレクトにデジタル信号を取り出すことを実現した画期的なオーディオシステム。 アナログ信号しか出力できなかった従来の接続機器と比べ、圧倒的な高音質を簡単に実現できてしまう。

ミニコンポや、アンプ内蔵スピーカーと組み合わせるだけで、iPodの高音質オーディオシステムが完成できる。

商品レビュー　　iPod対応表

接続ケーブルで音が変わりますので、人気売れ筋のケーブルを少しだけご紹介しておきます。
人気売れ筋のiPod向け接続ケーブル iTunesで音楽CDの作成方法

1. iTunesを起動させ、音楽CDを作成するためのプレイリストを作成します。
2. ブランクCDをパソコンのディスクドライブに入れます。　“空のCDまたはDVDが挿入されました。” という小窓が表示されるので「OK」をクリック。
3. CDにコピーしたいプレイリストにカーソルを合わせて右クリックし、「プレイリストからディスクを作成」 を選択。
4. これだけの操作でオーディオCDの作成完了です。
   この時、オーディオCD以外にも、MP3 CDを選択することも出来ます。
5. プレイリストの曲が1枚のCDに収まりきらないときは、“分割して複数のオーディオCDを作成してもよいですか？” という小窓が表示されます。　1枚のCDに収めたい場合は「キャンセル」をクリックして、プレイリストから曲を削除してから再度、上記の手順で作業を進めてください。